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PLMってなに?PDMってなに?

3D-CADを知るうえでPDM、PLMというものは避けて通れません。

CREO : Windchill、PDMLink
NX : TeamCenter
CATIA : SmarTeam
SOLIDWORKS : SOLIDWORKS PDM(standard、professional)

設計者が少なければWindowsのフォルダでもファイル管理できるのですが、設計者がある一定以上の人数になったときにどれが最新のファイルか、どのファイルが正解かなどの混乱が必ず起きます。3D-CADのファイル構成は人間が管理できないレベルで複雑です。(PDMもしくはPLMでファイル間連携を視覚的に見ればわかると思います)

そこでPDMが登場します。人間はなにも考えずにファイルをチェックアウトして編集してチェックインします。
PLMというのはPDMの発展形であり、3D-CADのデータを他部署で有効活用しようというのが目的です。例えば購買部門は設計者に問い合わせることなく必要な部品を知ることができます(ここで設計での部品表=EBOM、購買での部品表=MBOM[治具等のEBOMに載らないものも含めたBOM]という違いも生まれてきます)

設計者はPLMやPDMについて全く知識がなくとも問題ありません。ただパラメータを決められたルールで入力するだけです。
つまり、3D-CADの複雑なファイル管理を自動的に行ってくれるのがPDM、そのデータを有効活用するのがPLMです。

CAD担当者はCADの導入、PLMの導入で2度大きな波を越えなければなりません。PLM導入の際はCAD導入時のように明確な方向性がない為、他部署との要望調整や操作指導等、より多くの時間が必要になります。

 

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